迷走主婦のブログ

〜11歳差夫婦の暮らしと日々のつぶやき〜

【いじめは謝罪で終わらない】広陵高校野球部の事件から思ったこと

私は元いじめ被害者です。

だから、どうしても被害者側の気持ちでしか書けません。

いじめって、「ごめんなさい」と加害者が謝ったら終わり……ではありません。

むしろそこから、長くてしんどい自分との闘いが始まります。加害者は平穏な生活を続けていくのに、被害者はその後の人生をずっと消化し続ける。

理不尽すぎますよね。

 

 

 

なぜ被害者が転校しなきゃいけないの?

私がいじめられていた頃、常に考えていたのは「転校したい」ということ。

でも冷静に考えれば、おかしな話です。学校を出ていくべきは加害者であって、なぜ被害者が去らなきゃならないのか。

それでも、当時の私はそんな客観性なんて持てない子どもでした。とにかく、この場所から逃げたかった。

 

 

広陵高校野球部の事件を見て

広陵高校の事件を知って、被害者が転校したというニュースを聞きました。「ああ、やっぱり今も同じなんだな」と思いました。30年たっても、教育現場はほとんど変わっていない。

あと100年は、被害者が転校し、加害者は不利益を被らないまま──そんな構図が続くんじゃないかとすら感じます。

 

 

 

30年前との違いは“証拠を残せる時代”になったこと

ただ、一筋の希望もあります。
それはネットとスマホの存在。30年前にはなかった“証拠を残せる手段”が、今はある。

写真、動画、録音。そしてSNSや通報フォーム。泣き寝入りせず、証拠を突きつけられる時代になったことは、大きな変化です。

 

 

 

広陵高校野球部の事件から、私はこういうことを強く思いました。

いじめは謝罪で終わらない。

被害者が平穏な生活を取り戻すまでには、想像以上の時間とエネルギーが必要です。

加害者だけでなく、教育現場や社会全体が、この現実から目をそらさないでほしいと思います。

では、また明日〜👋

meisousyufu.hatenablog.com

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