こないだ見たニュースです。
小中学生の不登校 24万4,940人(過去最多)
小学生 8万1,498人
中学生 16万3,442人
不登校の小中学生は、9年連続で増加していて、中学生は20人に1人が不登校!
こういうニュースだけは、私にも思い当たる節があるので、気になります。私も中学生のとき、不登校でした。ずーっと行かなかったわけではなくて、休みがちな子って感じですけど。
友達はいないし、話す相手もいないし、1時間目から6時間目まで声を発しないって、けっこう苦痛でしたから。中学校は苦痛な場所でした。
なので、20人に1人が不登校なのに、驚きはないです。むしろ納得です。
苦痛なら、無理して学校に行く必要はないです
友達がいないなら、話す相手がいないなら、学校に行く目的は、勉強のみです。勉強は、わざわざ学校に行かなくても家で出来るし、塾や家庭教師も利用すれば問題ないです。
実際私は、塾と家庭教師のおかげで勉強はできたし、授業にもついていけたし、中間テストや期末テストでもいい点数がとれてました。
まぁ、これに関しては、すべて両親のおかげです。
30年前、不登校だった私のために、塾やら家庭教師を探してくるのは、とても大変なことだっと思うので。ひらすら両親には、感謝してます。
勉強する機会をちゃんと与えてくれたことに、ありがとうです。
勉強が嫌いなのではなくて、学校が嫌いなのだろう…
当時の私をみて、両親はそう考えていたみたいです。理由は、
私たちの子供が、勉強嫌いなはずがない!
という、ちょっとおかしな?!勘違いですけど😅まぁ、結果オーライです。