迷走主婦のブログ

迷走しまくりの専業主婦がお金と結婚生活について書いてます

横断歩道を渡りたいけど渡れない歩行者の気持ち

そこの横断歩道で、人がスマホで撮ってたんだけどー💦

え、なに?どしたの?

 

 

会社から、車で帰ってきた夫が、帰ってくるなりそう言うので、驚きました。

 

 

だーかーらー、目の前を通過していく車を撮影してるわけよ∑(゚Д゚)

うーん、横断歩道を渡りたい人が、車が止まらないから渡れなくて、目の前を通過していく車をスマホで撮影してた。ってこと?

そう。たぶん

で、あなたは?

僕は止まってたよ。当然じゃん。けど、対向車線の車はちっとも止まらなくてさ。渡れないわけよ

なるほどね。わかった。とりあえず、あなたは偉いわ。立派ね!♪( ´▽`)

 

 

信号機のない横断歩道で歩行者がいたら、車は止まらなくてはいけません。

これ常識。って言うか、交通ルールなので守って当然だと思います。

残念なのは、この交通ルールを知ってか知らずか、守らない人が多いことです。

 

 

 

対向車が止まらないことに、夫もイライラしたことでしょう。

そして、手前に一台止まってる横断歩道を、何も考えずに通過していく車たちに、歩行者もイライラしたと思います。

その結果、歩行者は、スマホで撮影したのだと思われます。

これが現状なのだ!と、怒りをこめて。

 

 

 

この歩行者の気持ち、非常に理解できます。

私も近所を散歩するので、分かるんです。

信号機のない横断歩道を渡ろうとしても、車は止まってくれません。

そのたびに、悔しい気持ちになるんです。

夫にも話すんです。

そうしていくうちに、夫は、確実に歩行者を見つけて停止するような運転に、変わりました。

とても嬉しいことです。

もっと、多くのドライバーの意識と行動が変わっていけばいいなぁと思います。